種類

6種類の味があります。
あんこ、ずんだ、いちご、マンゴー、白桃、ゴマ

価格

1個:400円(税込み)
3個:1000円(税込み)

おススメポイント

岩手県一関市と共同研究を行い、商品開発された商品です。
その特徴は、温めなくても柔らかく、冷たくなっても硬くならない、自然解凍だけで、つきたての柔らかさを保つ製法にて、作られています。

お召し上がり方法

常温で解凍して、お召し上がりください。

目安

夏頃:約20~30分
春、秋頃:約1時間
冬頃:約2時間

※冷蔵庫にいれますと、お餅が硬くなりますので、必ず常温で解凍してください。

紹介動画

開発秘話

ムジホルの原点は、岩手県一関市の焼肉屋でした。
その原点である一関市は、年間60日以上も餅を食べる【もち天国】と言われているくらい、餅文化が浸透しています。

正月や年越しは、もちろん季節の変わり目など、事があるごとに餅を食べる習慣があります。
そんな餅を大事にしている地域にて開発されたのが、今回紹介する、おわん餅になります。

マメ知識(一関市と餅?)

なぜ?
一関の人が、餅が大好きなのでしょう?

ルーツは、藩政時代までさかのぼります。
当時の仙台藩は、毎月1日と15日にもちを、神仏に供える事を推奨しており、平安息災を祈る習わしがありました。

仙台藩の武家社会の礼儀としても【もち本膳】があり、それが商家へ、そして農家へと伝わりました。

祝儀にも、不祝儀にも【もち本膳】を振る舞う伝統は、一関地方ならではで、市内には作法を行うための、お膳やおわん、その歴史を記した古文書なども残されています。

そんな餅と結びつきが強い、地域となっております。